昔からある糸車を復刻・再現しました。
最近ではコットンを育て、綿繰りから手紡ぎ・・
布にまでしてしまう方が急増している模様です。
また、教材としてや リハビリなどにも使われているようです。
実際に体験した方は解るかと思いますが、
綿繰りを終え、綿の毛並みを整えた「篠」から糸になる
瞬間がたまりません　
お子さんの教育などに如何でしょうか？
教科書に「たぬきの糸車」が掲載されている地域もあるので
子供受けがいい事　うけあい(*´∀｀)
ゆったりとした時間を過ごして昔人への思いにはせてみては
如何でしょうか実用しなくともディスプレイとして
花を添えて飾ったりとインテリアとして
ご使用になる方もいらっしゃるようです。

-詳細サイズ-
　全体の高さ　　　　　　 約　57センチ
　脚おさえ部までの幅　約　66センチ
　奥行き　　　　　　　　　 約　55センチ
　シャフト針　約　3mmφ×250ｍｍ
　車輪の部分は曲げ木を使用。
竹製が多いですが、全て木製です。
ツム針の支えは紐でも出来るように穴が開いています。
紐で慣れている方は紐を結びつけてご使用頂けますし、
初めての方でも紐の結び方が分かり易いように説明書を
お付け致します。
梱包発送はノックダウンになっております。

　　紡ぎコマ（スピンドル）




紡ぎコマ（スピンドル）は手編み用糸紡ぎとして用いられております。
糸車と違いどこにでも持ち運びが出来、どこでも糸つむぎ出来ることが便利です
コマの材料は適当な重量の銘木「黒檀」を使用しております。
寸法　　駒　約　49φ×8　/mm　　　棒　約　8φ×280 /mm